
才能教育とは
遊びながら、
生きる糧を育む
遊びの中にもあらゆる意図を込め、
子どもたちの能力を引き出し、伸ばすのが、
ひまわりで取り組んでいる「才能教育」です。
“耳が純粋で唇が柔らかい”乳幼児期。
この時期に、本物の音、本物の言葉に触れることで、
子どもたちの心の奥深くに、“本物”が記憶されていきます。
ひまわりはこの経験の積み重ねが、これからの人生の基礎となり、大きく成長する糧になることを信じています。
ゲーム感覚で
身に付く♪



ひまわりの教育
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小さなころから
多様性を肌で感じる英語あそび(英語教育)
ひまわりでは、週に1、2回、ネイティブの先生をお招きして、全クラスで「英語あそび」に取り組んでいます。先生がいらっしゃる日は登園から給食、帰るときまで一緒!単に「英語に触れる」「英語を身に付ける」といった表面的な目的だけでなく、多様性を肌で感じ取り、海外でも臆しないグローバルな心を育てることを意図しています。
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生きるための
基礎能力を伸ばす体育あそび(体育教育)
外部の専門的な先生から、身体づくりの基本を学んでいます。かけっこや跳び箱、ボール遊びなどを通して、「身体の動かし方」を身に付けることが目的。自分自身をどのように動かせばいいのかが分かれば、走っていても友だちとぶつからない、あるいは転んでもけがしにくい身体に。生きるための基礎能力を伸ばしています。
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耳が純粋だから、
絶対音感が身につく音楽あそび(音楽教育)
外部から専門講師をお呼びし、リトミックや、発声、メロディオンの演奏などを行っています。またアイマスクをしてピアノの音を聞き、どの音階か答える遊びも人気。耳が純粋な乳幼児期に取り組むことで、ほとんどの子どもが絶対音感を持つように。
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朝から脳を刺激、
集中力・記憶力向上へパターン保育
パターン保育とは、カードや立体物を短い時間見せて、子どもたちに出てきたものを答えてもらう遊び。ひまわりでは、1日の始まりとなる朝の活動時、10〜15分かけて行っています。脳へ刺激を与え、園活動へ気持ちが向くことを意図。短い時間で考えることは記憶力や集中力を向上させるとされています。
園外活動
自然を感じ、地域と触れ合う園外活動
ひまわりは3園とも豊かな自然に囲まれた環境。そういった地域の自然を五感で味わえるよう、定期的に園外活動を行っています。芋ほりや栗ひろいなどの収穫体験、サクラや藤、ひまわりといった四季折々の花の鑑賞、カレーづくりや他園への遠足などなど。さらにそれぞれの地元の行事やお祭りにも積極的に参加。地域との交流も楽しんでいます。

カモメウォッチング(長洲)

地域のお祭りへの参加(長洲)